携行品・・・
について考えてみました。もちろん自転車のです。
ちなみに私の携行品は、写真の2つのバッグと携帯・財布・家の鍵です。 これで、自宅発着の半日〜1日ツーリングはこなせると信じています。 根拠はありませんが・・・。 黒いほうが、自転車用で、赤いほうが人間用です。
気になる中身は・・・
黒バッグ ・チューブ 1本 メーカ不定 ・CO2インフレーター TOPEAK ・CO2ボンベ 1本 ・タイヤレバー 3本 SCHWALBE ・携帯工具 SERFAS ・ニトリルグローブ 2組 ・エマージェンシーカード ・住基カード
次に、赤バッグは・・・ ・キズパワーパッド ビッグサイズ 3枚 大きめサイズ 3枚 ふつうサイズ 5枚 ・普通の絆創膏 10枚 ・滅菌ガーゼ Sサイズ 3枚 ・キネシオテープ 25mm幅 ・医療用紙テープ 25mm幅 ・ナース用ハサミ ・ニトリルグローブ 2組
と、まぁ、自転車用の工具は、だいたい他の人と同じような感じだと思います。 個人的には、人間用の応急キットの方は少し考えて組んでみました。 基本的には転倒にともうなう怪我の対策です。 自転車に乗っていて怪我する場合は、転ぶかぶつかるかしかないですし・・・。 具体的には、軽度の、捻挫、すり傷、切り傷です。 軽度の打撲は、我慢します(おい!)。
とりあえず、血が出るキズに対しては、基本キズパワーパッドです。 ガーゼや絆創膏でもいいのですが、キズの保護性能がいいのと、テープがいらないので使い勝手がいいのでオススメです。
そしてなにより、ガーゼや絆創膏だとはがすときに痛い!(ここ大事!)
ガーゼは、広範囲だったり、洗浄出来ていないとき用に一時しのぎで使い、他の場所で改めて処置をするためのものです。
テープに関しては、ガーゼや固定用に伸びないテープ使います。 そして、関節や筋肉の痛みには、キネシオテープを使います。
キネシオテープだけでもいいのですが、ガーゼを固定するときに1人だと圧迫を維持したまま貼るのが難しいので、一応普通のテープを用意してます。
そして、意外に大事なのがハサミです。 少し高いですが、あえてナース用のハサミを使っています。 看護師さんの仕事は、テープやガーゼ、包帯などを切る機会も多いので、ハサミもそれ用に使いやすくなっている(はず)。あと、先が丸いので入れ物を傷つけにくいです。
と、まぁ、こんな感じです。 医療従事者の端くれとしては、無駄にこだわってしまった気がしますが、なんとか許容範囲かと・・・。